気象FAX放送
http://bclguide.exblog.jp/9027475/
別項で書いた、
F3C無線FAXデコードソフト << KG−FAX >>
・・・の実際が判ります。
WORLDWIDE MARINE RADIOFACSIMILE BROADCAST SCHEDULES
http://www.nws.noaa.gov/om/marine/rfax.pdf
気象無線模写通報(JMH)
詳細なリストとスケジュール
http://www.jma.go.jp/jmh/jmhmenu.html
無線で受信しなくても、
ネットが出来れば、以下で、見ることが出来ます。
船舶向け天気図
http://www.jma.go.jp/jmh/umiinfo.html
PS
受信機のPHONE端子(RECORD端子)とPCのオーディオ入力端子をオーディオケーブルで接続。
↑
RECORD端子、オーディオ入力端子 は、
ボリュームの位置に関係ない端子です。
一般的には、受信機では、
キャリアの周波数を表示しています。
SSBとは、Single Side Band Suppressed Carrierの略で、
キャリア(搬送波)が無いのです。
もとあったキャリアを表示しているのです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ より。
それが、上記のSiteで表現されている
> まず受信周波数を、送信周波数から
> USBなら-1.9kHz、LSBなら+1.9kHz(例えば3622.5なら3620.6USB)に合わせ、
・・・の意味です。
FAX [F3C] なので、
USB LSB どちらで受信してもOKです。
例えば3622.5KHzなら
3620.6KHz USB (3622.5KHz-1.9kHz)
3624.4KHz LSB (3622.5KHz+1.9kHz)
・・・で、受信できます。
PS
短波をもっと楽しもう!
気象FAX
http://radio.chobi.net/FAX.html
・・・良く書いてあります。