★★★ AIS(Automatic Identification System):船舶自動識別装置
http://moroiso.info/article/142596456.html
・・・のコメントに、宣伝!があった。
新高丸と申します。
AISの検索で、ここにたどりつきました。
だれもが開設可能になったAIS
安全航海には、有効です。
Webをお暇なとき見てやって下さい。
http://moroiso.info/article/142596456.html#comment
まあ、
有益そうな情報だから、引用。
有限会社 ラミレーテ
提携 West Marine
Class B AIS 国内最安 ¥98,000
GPSアンテナ標準装備
免許取得対象機器(技術適合基準取得)
弊社では、マリンユーザーにはおなじみのWestMarine社と
AIS-1000の国内販売の提携を結びました。
しかしながらこのAIS-1000は、
そのままでは国内法(電波法及び関連諸規則)の関係上、
大きな費用負担となる業者の検査が必要になります。
そこで弊社は、
WestMarine社及び同社を通じて本機の製造メーカーの協力により、
財団法人テレコムエンジニアリングセンターの
技術適合基準の検査を受検し、適合証明の取得に成功しました。
これにより、無線局免許手続きが簡易となる
(書類審査のみ)技術適合番号による免許申請が可能となります。
http://www.e-mas.co.jp/ais/AIS-1000.htm
AIS-1000は、本体・GPSアンテナ・データケーブルで構成されます。
本体は、AISのチャンネル(VHF)で飛びかう他船の位置・針路・速力その他の
電波を受信して、それをデータのに変換して、外部機器に受け渡します。
読みきっていないのかも知れないが、
接続ケーブル 1本
・・・が付属しているらしいが、
今時、
シリアル・ポートがあるPCなんて、珍しい。
実際は、USB−シリアル・ポート 変換ケーブル
・・・を使うだろう。
実際に動いている変換ケーブルを
この変換ケーブルでは実績がある
・・・の記載が欲しい。
Q AIS-100には、どんなアンテナがいるのですか?
A AIS-1000には、付属のGPSアンテナの他には、
VHFのアンテナが必要です。
標準的な3dB(gain)のアンテナであれば、問題ありません。
(但しマリン用のものをお勧めします。オプション参照)
・・・が必要だから、注意!
http://www.e-mas.co.jp/ais/aq.htm
調べれば判ることだけれど、
VHFのアンテナは、何メガ用か、記載があると親切。
156.8±3.5MHz
オプション
http://www.e-mas.co.jp/ais/Option2.htm
・・・で、判った!
国際VHFのアンテナとの共用に、
アンテナスプリッタ が 必要。
こういう器械は、
外国に行っての使用は、
免許状、どうなのだろう ?
*** 情報の提供だけで、
この購入、使用について、私には、一切の責任がないことを明記します。
自己責任で、お願いします。
引用ありがとうございます。
ラミレーテ AIS担当こと
新高丸 岩田です。
いろいろ、紆余曲折がありなんとかAISの送受信機を国内に
安価に供給できないとものか?と、試行錯誤の上、ここまで
たどりつきました。
また、ご意見ご指摘をたまり、感謝感謝、さっそくですが
(1)アンテナについて
アンテナはAISの周波数が161.975MHz 162.025MHzの2波
のため、この周波数のアンテナでなければ、駄目なように
誤解されがちですが、一般の国際VHF用のアンテナで十分動作します。
(2)変換ケーブル
シリアル〜USB変換ケーブルですが、活用事例の中のShipplotterの部分で
とりあげております。
(わかりにくくて、すみません)
ただ、どのPCショップへいっても言われることなのですが、
この変換、PCマシンとの相性があるようです。また、使用している部品は、
ほぼどの製品も同じようです。ですので、変換ケーブルの特性というより
PCマシン側で、可否が決定されるようです。
(3)アンテナ共用器
アンテナ共用器は、AIS用のアンテナを設置すれば、必要ありません。
また、そのほうが割安です。
ただ、アンテナだらけになるが好ましくないという方は、
国際VHFのアンテナと共用することが、この共用器を使用することにより、
1本ですみます。
ただ、共用器挿入により、若干の感度低下は免れません。
実感としては、あまり問題にならないレベルと思います。
活用事例の中に、有益と思われる情報を掲載しております。
以上とり急ぎ、御礼と回答を
追記★他国での使用
それぞれの国で、それぞれの法律があり厳密には、言い切れませんが
動作●
送受信周波数は、国際的な取り決めで決められており、問題ありません。
また、その海域の責任部署の制御でチャンネルが決まりますので、運用上は
まったく問題ないと思います。
(国際規格による制御機器)
免許●
免許ですが、AISのみの問題ではなく、国際VHFを含めた船舶局としての問題があります。
国際航海に従事する証明をもらわないといけません。
↓ (これは船舶検査からみ)
この証明をもとに、総務省からコールサインをもらいます。
↓
同時に、国際通信を行う船舶局としての免許をもらいます。
これで、完了になります。
もちろん、その必要がある弊社製品を購入のお客様には、ご協力いたします。
忌憚のない意見を述べましたが、
回答、有難うございます。
諸磯のMailinglist 100名以上、
長距離航海懇話会 70名?
・・・にも、流しました。
ここを見てくれれば、
補足になるのですが。
> 諸磯のMailinglist 100名以上、
> 長距離航海懇話会 70名?
諸磯のMailinglist 114名
長距離航海懇話会 166名
・・・でした。
意外に、多い!
少し、重複があるかも。