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2011年05月05日

ヨットに 免許?

日本だって、昔は、免許は要らなかった!

船検だって!

#だから、私は始められた!


大洋をはるかに越えてきたヨットに、船検を要求する!

おかしくないか?




風を聴く――グライダーの醍醐味

http://www2g.biglobe.ne.jp/aviation/soaring.html

 グライダーは昔から空の貴族といわれてきた。空力的に最も適合した美しい姿で、動力を使わずに、悠々と空を舞う様子は、あたかも宮廷音楽に合わせてワルツを踊る貴婦人のようにも見える。だから、その貴婦人がやってきたときは、ジャンボ機ですら道を譲らなければならないというルールがあるし、上昇気流がなくなればいつでも地面に降りて、ゆっくりと羽根を休めることも許されているのだそうである。


 そうした空の貴族への敬愛ぶりを最も忠実に制度化しているのが英国、または英国系の国々で、そういう国ではグライダーに乗るのにライセンスは要らない。グライダーというのは空のスポーツであって、野球やサッカーをするのに免許が要らないのと同じ理屈である。


 しかし日本では免許制だから、イギリスのグライダー・チャンピオンが日本にやってきてデモ飛行などをしようとすると、これは大変なことになる。普通の飛行機のように免許の書き換えをしようにも、その根拠になる免許がないし、さればといって正規の手続きで試験を受けるには呆れるほどの時間と費用と手間がかかる。


 短期間の旅行者がそんなことをしている暇はないから、外国人が日本で飛ぶのは非常にむずかしい。利根川の河川敷などで活動しているグライダー・クラブにも、ときどき外国人がやってきて「乗せてくれ」などと言うそうである。むろん自分で操縦するつもりなのだが、免許がないから気軽に飛ぶことはできない。結局は諦めてもらうほかはないが、航空というものに対する彼我の考え方の違いが如実に示されている。


 つまり日本の場合は、航空を特別扱いしすぎているわけで、それほど閉鎖的な殻の中に閉じこめてしまわなくてもいいのではないか。グライダー人たちにいわせると、同じ操縦をするのでも、自分たちは金をかけて飛んでいる。金を貰うために飛んでいる事業用操縦士とは違うんだというのである。ライセンスが要らないのも、全ては自己責任だからである。日本はまだそこまでは行かないけれども、お役所に責任を取ってもらう積りはないという気概を秘めていることは確かである。

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posted by Ala.Yacht at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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